2018年 12月 の投稿一覧

VIO脱毛をおこなうと色々なメリットが

梅雨が終わると、季節は太陽が照りつける夏へと変わります。
最近はとんでもない暑さが続くので、露出度の高い服を身につける女性も多いでしょう。

ただ、その時に注意しないといけないのが、知らないうちに伸びているムダ毛の存在です。

処理が丁寧になされていないと、周囲の人から「だらしがない」とみなされ、軽蔑を含んだ視線を向けられてしまいます。

ただ、定期的にムダ毛を抜いたり剃ったりするのはかなり厄介です。
面積が広い部位や手が届きにくいところを自己処理していると、ついつい面倒臭い気持ちになって手抜きしたくなります。

そんな人にとって助けとなる存在が、プロのスタッフがしっかりと脱毛してくれるサロンや医療クリニック。有名タレントを起用したコマーシャルがテレビで流れているので、脱毛に関心がない人でも店舗の名前ぐらいは知っているでしょう。

実は、脱毛がこれほど人気を呼び出したのは近年になってから。以前は「針をひとつひとつの毛穴に刺して電気を通し、毛根を焼く」という手間のかかる方法を取っていたこともあり、費用もとてもリーズナブルとは言えませんでした。そのせいで「カネとヒマのある有閑マダムが実践している美容法」というイメージがつきまとっていたのです。

しかし最近ではレーザー系の光線を利用した脱毛マシンが開発されたため、料金も大幅に下がりました。
脱毛人口が拡がるにつれてサロンやクリニックが次々に新規オープンし、顧客獲得のためにしのぎを削っています。

また、新技術の投入により脱毛できるパーツも多くなりました。昔はワキや脚が施術部位のメインだったのですが、いまでは腕や顔、そして「VIO」という部位も施術希望ランキングの上位に入っています。

それを聞いて「え、VIOって何? 体のどの部位のこと?」と驚く人もいるでしょう。確かに脱毛する人は急増しましたが、サロンや専門クリニックに全く縁がない女性もまだまだ多いのですから当然のことです。

そこで、このサイトを立ち上げてみました。
「VIO脱毛とはなにか?」に始まって、その料金、施術手順について紹介をおこない、あわせて脱毛一般に関しても解説しています。

「VIO」とは一体何なのか?

まず、VIOの説明から始めましょう。

いわゆる街角インタビューで「VIOとは何の意味?」と訊ねたら、「某社のコンピューターのブランド名」と答える人が結構いるかもしれません。

当然ですが、VIOとコンピューターとは何の関係もありません。

実はVIOとは、美容がらみの宣伝などで「デリケートゾーン」と名付けられた部位、つまり女性器からお尻に至る股間一帯のことです。

VIOはそれぞれ——

・Vライン(ビキニを着た時にその下縁辺りに当たる部位。太ももの付け根と股間底部のトライアングル)
・Iライン(女性器の両側の線状部位)
・Oライン(肛門を中心とする半径2センチほどの円形パーツ。別名「ヒップ奥」)

を意味します。

つまり、VIOという名称は形状の似通ったアルファベットをあてはめただけのこと。特に長い単語を略したわけではありません。

というわけで、「VIO脱毛」はアンダーヘアーの脱毛を指します。

そしてVIO脱毛に関する記事では「ハイジニーナ」という言葉もよく使われます。これは3つラインをすべて脱毛し、股間を完璧な無毛状態にすること。
ちなみに、ハイジニーナは「衛生」を意味する単語「hygiene」から作られた造語です。

「海外の映画女優やモデルの間でデリケートゾーンを脱毛するのがはやっている」というニュースが伝えられた時、その脱毛の呼び名は「ハイジニーナ脱毛」とされていました(現在でもVIOという言葉は使わず、「ハイジニーナ脱毛」という呼び名を用いているサロンや医療クリニックもあるようです)。

その時は、美容に熱心なセレブが実行している特別な脱毛、というイメージがあったのですが、それから月日が経つうちに、日本でもすっかりポピュラーになりました。

「脱毛に関心がある」という脱毛未経験者に「1番施術したいところはどこ?」と訊ねると、ワキや脚とともにVIOがきまって上位にあげられます。

ただ上で書いたようにVIOは3つの部位を一緒くたにした名称なので、実際の脱毛にあたっては各ラインを別々に減毛、あるいは無毛状態にすることもできます。

VIO脱毛の費用は最終的にどれくらい必要なのか?

脱毛しようかどうか決めかねている時、まず調べたくなるのはその費用でしょう。

脱毛と一口に言っても色々なコースがあるのですが、ここでは「VIOを全て脱毛するプラン」の施術料を紹介してみます。

まず、サロンで脱毛する場合。

有名サロンの料金は次の通りです——

毛を減らす程度にとどめる

・ミュゼ
料金総額……116,640円(施術12回で、1回あたりは9,720円)

・銀座カラー
料金総額……163,244円(施術12回で、1回あたりは13,603円)

・ディオーネ
料金総額……103,680円(施術12回で、1回あたりは8,640円)

完全なツルツルの状態にする

・ミュゼ
料金総額……174,960円(施術18回で、1回あたりは9,720円)

・銀座カラー
料金総額……163,244円(施術18回で、1回あたりは9,070円)

・ディオーネ
料金総額……165,240円(施術18回で、1回あたりは9,180円)

続いてクリニックで脱毛する場合。

有名クリニックの料金は次の通りです——

毛を減らす程度にとどめる

・湘南美容外科
料金総額……60,750円(施術6回で、1回あたりは10,125円)

・アリシアクリニック
料金総額……61,900円(施術5回で、1回あたりは12,380円)

・リゼクリニック
料金総額……98,800円(施術5回で、1回あたりは19,760円)

・城本クリニック
料金総額……92,700円(施術5回で、1回あたりは18,540円)

完全なツルツルの状態にする

・湘南美容外科
料金総額……82,620円(施術9回で、1回あたりは9,180円)

・アリシアクリニック
料金総額……92,880円(施術8回で、1回あたりは11,610円)

(リゼクリニックと城本クリニックに関しては、8、9回のコースなし)

こうしてチェックしてみると、サロンは回数が多く割高です。一方、普通は料金が高いとされているクリニックが意外に安いことがわかります。

このうちでは湘南美容外科が特にリーズナブルなので、料金の点で第一候補となるでしょう。

VIO脱毛に痛みがともなうのはなぜ?

あるアンケートによると、VIO脱毛の施術が痛いと思った人は、全体の90%に及ぶそうです。

痛い理由については次の2つの理由が考えられます——

・デリケートゾーンの肌が薄い
・生えているのが太い剛毛ばかり

マシンの脱毛は、毛根に熱を加えて発毛機能を弱らせます。その時、毛穴も軽い火傷を負いますが、皮膚が薄いと痛みが倍増してしまいます。

また剛毛の場合、それだけ毛根も大きくなります。毛根に熱が加わると、毛穴に接する割合も多くなり、痛みもその分激しくなってしまうわけです。

なお、サロンとクリニックでは脱毛方式に違いがあり、それが痛みにも関わってきます。

医療クリニックで用いられるのは「レーザー脱毛」。これはダイオード、アレキサンドライト、ヤグといったレーザー光を当てる脱毛方法で、いずれも威力が強烈。毛根の発毛組織を完膚なきまでに破壊します。脱毛効果は優秀ですが、その代り痛みが激しくなるわけです。

そして脱毛サロンで主流となっているのは「フラッシュ脱毛(光脱毛)」。
この脱毛方法は機種によってさらに細分化されていて、現在はIPL脱毛、SHR脱毛、SSC脱毛、ハイパースキン脱毛の4種類が存在します。

これらは、いずれもパワーがレーザーほど強くありません。そのために痛みが軽くてすむのですが、特に痛みが軽微なのがハイパースキン脱毛です。

これは、発毛を促すバルジ領域という部位にダメージを与える新方式。これまでよく用いられてきたIPL脱毛よりも光の威力が弱くてすむため、痛みがさらに少なくなります。

「痛みはなるだけ避けたい」という女性には、このハイパースキン脱毛での施術がオススメです。

脱毛の施術の流れと注意事項

未経験者が初めて施術してもらう時は、色々と不安を感じるものです。

ここでそんな人のために施術の手順について説明しましょう(脱毛してくれるところはサロンとクリニックがありますが、どちらも同じような流れで施術を行います)。

まず、施術前日にやらなければならないことがあります。

それは、施術する部位の毛をあらかじめ短く剃っておくこと。

「脱毛するのになんで自己処理をやらなきゃいけないの?」と思う人もいるでしょう。

実は、脱毛で使われるレーザー系の光はメラニン色素に反応する性質を備えていて、毛にぶつかると高熱のエネルギーに変わります。もし毛が長く伸びていると皮膚の表面で熱が発生してしまい、火傷を負う危険性があるのです。

そのために、どこの部位のムダ毛でも、必ず短く刈っておく必要があります。

なお、自己処理の際はカミソリや毛抜きを使わず、電気シェーバーを用いましょう。

ハイジニーナではなく一部の毛は残す場合でも、施術の2回目から4回目くらいはすべてシェーバーで剃り上げておきましょう。その方が仕上がりが美しくなります。

続いて施術当日です。

施術に持っていくものに関しては、会員カードだけあれば大丈夫です。
ただ、施術後は肌がデリケートな状態になるため、体を締め付けるような下着や服は身につけないほうが無難です。

いよいよ施術の手順ですが、まず専用ガウンと紙パンツが渡されますので、それに着替えます。そして施術用のベッドへ。

以降は次のような流れとなります——

1.最初に脱毛部位の状態(肌の乾燥具合など)をチェック
2.問題がないようなら施術箇所を消毒
3.ジェルを塗布し、施術部位を冷やす
4.脱毛機でライトを照射
5.再び施術した部位を冷やし、保湿する

照射前と後に部位を冷やすのは、上述したように毛が高熱に包まれるため、その熱が周りに広がらないようにするためです。特にVIOはデリケートなので、この冷却措置は大切です。

照射後は冷却とともにミルクローションなどを使って保湿します。店によってはデリケートゾーン専用のローションを用意しているところもあるようです。

脱毛後、施術部位に赤みやかゆみ、あるいは腫れが生じる場合がまれにあります。そんな時は冷たいタオルを当てて、様子をみましょう。大抵はすぐに治まってしまいます。

なお、VIOに限らず、脱毛の後の肌は刺激に敏感になっていますから、以下の3つは必ず守って下さい——

・施術当日の入浴はやめ、シャワーにする
・汗をかくような激しい運動はしない
・施術した部位の日焼けは避ける

あと、保湿に気をつけることが大事です。普段使っているローションでいいので、肌をしっかりとケアして下さい。

施術後、毛が抜け始めるのはいつ?

「脱毛のため勢い込んでサロンやクリニックに出かけたものの、毛がなかなか抜けないのでイライラする」——

脱毛の口コミをネットで読んでいると、こういう文章を目にすることがあります。

勘違いしている人が結構いるのですが、脱毛の施術を受けたからといってその場で毛が抜けていくわけではありません。

毛が抜けるのは、大体の目安として、施術から2週間後です。

施術から毛が抜け始めるまでの流れは、次のようになっています——

1)ライトの照射によって毛根が損傷を受ける
2)段々と毛根が弱まっていく
3)伸びている毛を毛根が支えられなくなる
4)毛が毛根から抜け落ちていく

なお、施術が1回目の人は——

・最初ということで痛みを軽くしようとスタッフが照射のパワーを抑える
・照射のダメージを受けたことがないため、まだ毛根の発毛パワーが強い

という2つの理由から、毛が抜け始めるのがどうしても遅くなる傾向があるようです。

また、サロンの場合はマシンの照射威力が弱く、硬い毛に対して効果を上げられないことがあります。

そんな人はサロンではなく、医療クリニックでおこなっているレーザー脱毛を試してみましょう。

いかがだったでしょうか? 未経験者向けにVIO脱毛の情報を細かく紹介してみました。

もしデリケートゾーンのヘアーをよく自己処理しているという人がいたら、ぜひ脱毛にチャレンジすることをオススメします。上で記したように自己処理は肌の状態を悪くし、様々なトラブルを引き起こします。

脱毛すれば股間が衛生的にキープできるだけでなく、面倒な肌トラブルを未然に防止することができます。

足脱毛によってさらにフェミニンな魅力を

体の下半分を占めている足は、日々歩くことで自然にシェイプアップされることもあって、スタイルの端麗さがとりわけ際立つパーツです。

特に美しく伸びたシルエットは魅惑的。それを十分理解している女性は露出度の高いファッションをして、足を周囲に見せびらかしながら外を歩いているようです。

ただ自分のスラリとした足が自慢という女性でも、普段から気をつけなければならないものがあります。

それは肌一面に伸びているムダ毛の存在。

いくらシェイプアップされてフェミニンな足でも、ムダ毛によって肌合いが悪くなるとその魅力も半減します。
また、手入れがキチンとされていないことで「だらしがない」とみなされ、かえって軽蔑するような目を向けられることもあります。

「そんなこと言われなくても知っている」という人も多いでしょう。美容に気を配っている女性なら自分の肌の良し悪しにも敏感なはず。
きっと常日頃から足のムダ毛処理にも気をつけ、毛抜きやカミソリを月に数回も使っているかもしれません。

ただ、そんなムダ毛処理が、実は「美容にとって良くない」ということを知らない女性も多いようです。

ムダ毛の自己処理製品にはカミソリ、毛抜きのほかに除毛クリームもありますが、いずれも肌に刺激が強く、ずっと使っていると肌トラブルの一因となります。

肌を美しくするための自己処理なのに、色素沈着などを起こしていては本末転倒です。

その弊害を知っている女性の中には、

「自己処理なんてやめて、サロンやクリニックで脱毛をやってみたい……」

と思っている方も多いはずです。

ただ、店舗などにわざわざ出かけ、プランを選んだ上で契約書にサインするというのは、なんとなくハードルが高いもの。

また、「脱毛が完了するまでにどれくらいの日数が要るの?」、「施術の頻度は?」、「料金は結局どれくらい必要?」など、脱毛についての色々な疑問が浮んでくるでしょう。

結局、こうした疑問が障害となり、悪いと知りつつ自己処理を続けている、という女性が少なくありません。

そこでこのページで、初心者が知りたがっている情報を細かく解説していくことにしました。

以下の情報が、足脱毛に不安を感じている人の役に立てば、と願っています。

費用の点でおすすめしたいサロンと医療クリニックは?

サロンやクリニックの足脱毛については、「ひざ上」「ひざ」「ひざ下」「足の甲・指」といった細かい部位に分けた上で、個別の施術がおこなわれます(もちろん、足全体をパックにしたプランも用意されています)。

それらの料金はサロン、クリニックによって幅があるので、脱毛すると決めたら公式ホームページなどを丹念にチェックしましょう。
料金を詳細に比較検討することによって、よりリーズナブルに脱毛ができます。

では全国各地に乱立する脱毛サロンと医療クリニックの中で、特に費用の点でおすすめしたいところはどこなのでしょうか。その名前と料金を一覧にしてみました。

まずサロンでは——

ミュゼ

・ひざ上……18,000円[施術は6回]
・ひざ下……18,000円[施術は6回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……12,000円[施術は8回]
・足全体……48,000円[施術は8回。ひざ上・ひざ下は6回]

銀座カラー

・ひざ上……42,000円[施術は8回]
・ひざ下……42,000円[施術は8回]
・ひざ……21,000円[施術は8回]
・足の甲・指……21,000円[施術は8回]
・足全体……制限なしで151,152円

ジェイエステティック

・ひざ上……31,200円[施術は8回]
・ひざ下……31,200円[施術は8回]
・ひざ……14,400円[施術は8回]
・足の甲・指……14,400円[施術は8回]
・足全体……91,200円[施術は8回]

脱毛ラボ

・ひざ上……47,840円[施術は8回]
・ひざ下……31,840円[施術は8回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……15,840円[施術は8回]
・足全体……95,520円[施術は8回]

クリニックでは——

アリシアクリニック

・ひざ上……55,000円[施術は5回]
・ひざ下……41,250円[施術は5回]
・ひざ……13,750円[施術は5回]
・足の甲・指……13,750円[施術は5回]
・足全体……92,900円[施術は5回]

リゼクリニック

・ひざ上……79,800円[施術は5回]
・ひざ下……89,800円[施術は5回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……19,800円[施術は5回]
・足全体……119,800円[施術は5回]

湘南美容外科クリニック

・ひざ上……81,000円[施術は6回]
・ひざ下……81,000円[施術は6回]
・ひざ……28,750円[施術は6回]
・足の甲・指……28,750円[施術は6回]
・足全体……219,500円[施術は6回]

KM新宿クリニック

・ひざ上……60,000円[施術は5回]
・ひざ下……60,000円[施術は5回]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……20,000円[施術は5回]
・足全体……100,000円[施術は5回]

となりました。

サロンの中でもずば抜けて格安なのは、なんといってもミュゼです。ひざ上とひざ下の2つを施術しても、わずかに36,000円。2つの部位を脱毛するだけでいいなら、他のサロンよりも数万円お安くなります。

ただ、太ももからつま先まで足の全てを脱毛したいとなると、1番いいのは銀座カラーでしょう。
何しろ通い放題なのに料金は151,152円です。徹底的に足をツルツルに処理したい女性は、このプランを選びましょう。

続いてクリニックの方ですが、費用はサロンよりかなり高額になっています。その中で推薦したいのはアリシアクリニック。ひざ上、ひざ、ひざ下、足の甲・指と、足の全部を脱毛できる「足全体プラン」が92,900円です。

医療クリニックには、部分脱毛ですら40万円というべら棒な施術料をとるところもあります。
それに比べれば、アリシアクリニックの10万円以下のプランはビックリするほどお得です。

ジェイエステティックで脱毛体験を

部分脱毛は全身脱毛よりもはるかに安いのですが、足に関しては面積が広いという理由から、その料金はどうしても割高になります。

「脱毛の経験なしに、いきなり高額なコースを契約したくない」という人は、まずジェイエステティックの「両ワキ完了12回+選べる3部位1回」というプランにチャレンジしてみましょう。

これなら、両ワキとお好みの3パーツを脱毛できます。もちろん回数制限はあるのですが、料金はわずか300円! 
脱毛がどういうものか知りたい場合、もってこいです。

これで施術を経験した後、改めて自分好みのサロンやクリニックを見つけましょう。

脱毛完了までに、どれだけ時間がかかるのか?

足脱毛の予算については、上のセクションで見当がついたかと思います。

続いて、脱毛が終わるまで一体どれほどの時間と手間が必要なのか、説明しましょう。

サロンとクリニックの公式HPで回数&期間を調べると、以下の通りになりました——

脱毛サロン

回数……8回〜12回
期間……1年〜2年
施術ペース……2ヶ月に1回

医療クリニック

回数……5回〜6回
期間……約1年
施術ペース……3ヶ月に1回

どうでしょう? 「考えていた以上に時間と手間がかかる」と思われたかもしれません。

実は、他の部位に比べると足というのは施術の効果があらわれやすい、と言われています。それでもこれほどの回数と日数が必要なのです。

これにはサロンやクリニックにおける現行の脱毛方法と、毛の成長サイクルが密接に関係しています。

それを以下のセクションで解説していきましょう。

脱毛に日数と回数が必要な理由とは?

まず、脱毛方法から説明します。

現在、サロンとクリニックで使われている脱毛マシンは、いずれもレーザー技術を利用したものです。肌に特別なライトを照射し、毛根部分に影響を与えて脱毛をおこないます。

このライトには「メラニン色素の黒色に反応する」という特徴があり、メラニンを含む毛に当たると熱に変わります。

この高熱が皮脂腺開口部、毛乳頭、毛母細胞といった毛根の発毛組織に大きなダメージを与え、毛の成長を阻害するのです。

「それなら1度ライトをムダ毛に当てれば脱毛終了では?」と思われるかもしれませんが、そう簡単にはいきません。
なぜかというと、ムダ毛は見た目は同一に思えても、毛根部位ではそれぞれの状態に違いがあるからです。

体毛は、生えては抜けるというサイクル(毛周期)に従いながらその量を保っています。この毛周期は3つの時期(「成長期」「退行期」「休止期」)に分かれていて、このうち施術して効果があるのは、「成長期」(毛が伸びている時期)だけです。

残り2つの「退行期」と「休止期」は毛が成長していないために、いくらライトを当てても効果がありません。

照射によって成長期の毛は1週間から2週間で抜け落ちてしまい、部位は1〜2ヶ月くらい無毛状態になります。

やがて毛が伸びるとまた施術。これを繰り返していくことで全ての毛根が弱体化し、その数が減っていきます。

このようにして発毛機能を衰えさせ、ようやく脱毛が終了するわけです。

そのため、施術が相当なスローペースになるのもやむを得ません(1〜2ヶ月に1度)。

以上、なぜ脱毛にこれほど時間が必要なのか、理解頂けたでしょうか?

サロンとクリニックの施術ってどう違うの?

現在、脱毛の施術をしてくれるところには、脱毛サロンと医療クリニックの2つがあります。

この2つの違いは脱毛方法にあり、サロンでは「光脱毛(フラッシュ脱毛)」、そしてクリニックでは「レーザー脱毛」を主に用いています。

上述したように「黒いメラニン色素に反応するレーザー系の光を利用している」という点では、サロンもクリニックも変わりません。ではどういうところに差があるのかというと、毛乳頭や毛母細胞といった発毛部位に損傷を与えるパワーです。

レーザー光というのは、フラッシュ脱毛で用いられるIPLよりも波長が長く、肌の奥に隠れた毛根にしっかりと届きます。そのため、毛乳頭や毛母細胞が徹底的に破壊されることが多く、脱毛効果が半永久的に続くのです。

それだけレーザー光のパワーは強烈なので医療行為に該当し、医師免許を取得した人でないとマシンを扱えません。

また、脱毛を完了するには日数をおいて何度も光を照射する必要があるのですが、威力の弱いIPLの場合は脱毛を終えるまで8回〜12回もかかるのに対し、レーザー脱毛なら5回〜6回で終わってしまいます。

もし少ない期間で半永久的に脱毛したい人は、レーザー脱毛をチョイスすべきです。

ただレーザーによる施術は大きなデメリットがあります。それは痛みが激しいこと——。

痛みが苦手だという女性は、新しく開発された脱毛機器「ライトシェアデュエット」を導入しているクリニックを選びましょう。
このマシンならピンポイントで毛根部位にレーザーを当てられるので、肌への痛みがこれまでより少なくてすみます。

現在ライトシェアデュエットを採用しているところには、アリシアクリニック、レジーナクリニックがあります。ぜひ公式ホームページをチェックしてみましょう。

施術の後の入浴はなぜダメなのか?

サロンや医療クリニックで足脱毛の施術を受けると、エステティシャンや医師から「今日は入浴するのはひかえるようにして下さい」と必ずといっていいほど言われます。

人によっては「別に大手術を受けたわけじゃないのに、なぜ湯船に浸かるのはダメなんだろう」と不思議に思うかもしれません。

確かに施術においてはハサミやメスなど用いないし、血など流れません。しかし、脱毛マシンで照射されるライトやレーザーは、毛穴やその周辺にある肌組織に火傷に近い損傷を与えます。

そのようなダメージを悪化させないためにも、血行が促進される行為、つまり飲酒、入浴、激しい運動などは「なるだけひかえて下さい」と言われるわけです。

ダメージが悪化してしまうと、赤みやかゆみといった軽い症状ばかりでなく、炎症が生じたりします。
そうなると皮膚に痕が残りかねません。

スタッフのアドバイスをしっかりと厳守し、術後の肌トラブルを避けるようにして下さい。

以上、初心者に知ってほしい足脱毛の基本情報を紹介してみました。いかがだったでしょうか?

繰り返し書いてきたように、カミソリや毛抜きを使った自己処理はおすすめできません。
自分に合ったサロンや医療クリニックを見つけて、ぜひ1度脱毛してみて下さい。
施術するうち、肌の美しさにさらに磨きがかけられるはずです。